ポルシェらしさを味わうためにも、あえて走れるクラシックモデルを

ヴィンテージ湘南のストックヤードに行くと、美しいコンディションの空冷911がズラリと並べられている。力を入れているのは356やナローなど、古めのモデルが多い。その理由は代表の湯山氏がポルシェは走らせて楽しむものと考えているからである。

「一般的に新しい世代のほうが壊れにくく、維持費もかからないイメージがあると思いますが、しっかりと仕上げて走りを楽しむなら、むしろ930の時代ぐらいまでのほうが、作りがシンプルで維持しやすいんです。たとえ古くても充分楽しめるのがポルシェの魅力。せっかく所有して頂くのですから、眺めるだけでなく走らせて楽しんでほしい。そうやってクルマを用意していくと空冷までのモデルが多くなるんです」
 
オリジナルコンディションの希少な911も多数扱う同店。色違いのモデルでナローのタルガが並んでいたりと、その品揃えは眺めているだけでも楽しめる。その仕上げの考え方もまた独特だ。

「最高のコンディションで販売するナローももちろん用意していますが、同時に比較的気軽に乗れる選択肢があってもいいと思ってます。日常的に使用する前提で機関をメインに仕上げて、外装はあまり手をいれないとか。車両の加修はお客様と相談して決めるのが一番いいと考えています。きちんと仕上げればポルシェらしい本来の走りが楽しめますから、色々とご相談ください」

ヴィンテージ湘南
〒246-0032
神奈川県横浜市瀬谷区南台1-3-2
横浜サウスプラザ三ツ境
TEL:045-300-3750
営業時間:10:00~19:00
定休日:不定休
URL:http://www.vintage-shonan.co.jp
MAIL:yuyama@vintage-shonan.co.jp

文:アイコニック 写真:柳田由人 Words:iconic Photography:Yoshito YANAGIDA

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