レーシングカーを連想させるユニークなカラーが特徴│ポルシェデザイン新作ウォッチ

ポルシェデザインが手がけるすべてのリストウォッチは精密な作品である。これらは、スイス ウォッチメイキングにおけるデザイン、機能、そして最高の職人技の完璧なハーモニーを表している。そして、このカラー・エディションの各モデルには、もう一つのユニークな「カラー」という特徴がある。そのカラーがレーシングカーのことを連想させるのだ。ポルシェ・デザインのリストウォッチは、スポーツカーへの愛情と細部へのこだわりが完璧に組み合わされている。

しかし、クロノグラフ I が証明しているように、厳密にいうと、カラーはディテール以上の意味を持つ。1972年、伝説的なポルシェ911のデザイナーであるF.A.ポルシェ教授は、世界初のオールブラックのクロノグラフで時代を超越した傑作を作った。グレアのほとんどないレーシングカーのダッシュボードに触発されて誕生したこのモデルは、時計業界における新しいベンチマークとなった。そればかりか、「ブラック」というカラーの選択は、フォームが機能に従うだけではないことさえも証明した。なぜなら、最適な視認性を保証し、ポルシェ・デザイン初のリストウォッチを真のクラシック・デザインに仕上げたためだ。

今日まで、ポルシェでは「カラー」が重要な役割を果たしている。特別仕様車のカラーの選択は、喜びを与えることができるよう慎重に行われるのだ。そうして採用されたカラーは、クルマのもつキャラクターに完璧にフィットし、そのモデルの機能にも注目が集まる。それらの色の中でも、アシッド・グリーン、レーシング・イエロー、そしてガーズ・レッドは、スペシャルカーのために開発されたものだ。スタイリッシュな手首を演出する「ポルシェ・デザイン ラー・エディション」には、これらのカラーが忠実に反映されている。アシッド・グリーンが使われているモノブロック・アクチュエーター、アシッド・グリーン、レーシング・イエロー、ガーズ・レッドが採用されたクロノタイマー・フライバックはとても特別であり、ポルシェの独自性を強調するモデルであるということが見て取れる。


Chronotimer Flyback Acid Green

モノブロック・アクチュエーターでは、ハイブリッド・コンセプトカーのスペシャルカラーであるアシッド・グリーンが、クロノグラフと積算カウンターの針、ファンクション・インディケーター、タキメーター・スケール、アワーマーカーなどのダイアル上のパーツ、そしてブラックレザー・ストラップのステッチに取り入れられている。

クロノタイマー・フライバックでは、特徴のあるカラーを採用したアクセントが施されている。そのカラーとは、トラディショナルなレーシングカーの色である「レーシング・イエロー」、ポルシェ レーシングカーのクラシックな「レッド」、もう一つが、ポルシェのすべてのハイブリッドカーで印象的に使われている「アシッド・グリーン」だ。これらのカラーは、クロノグラフと積算カウンターの針、クロノグラフのプッシャー、ダイアル、ストラップのステッチに採用されている。

これらのクロノグラフには、フライバック機能を備えた新しいポルシェ・デザイン製のムーブメント、キャリバーWerk 01.200が搭載され、COSCによって認定された最高の精度を保証するムーブメントは、ブラックのポルシェ・デザイン・ローターにより明らかに自社製であるということがわかる。その結果、すべてのモデルはデザインとファンクションのシームレスな融合により、並外れた性能を発揮する。

4つのモデルで構成される「ポルシェ・デザイン カラー・エディション」のただひとつのミッション、それは、リスト上におけるポルシェのパフォーマンスなのだ。


Chronotimer Flyback 各カラー 95万円(税別)
Monobloc Actuator Chronotimer 各カラー 120万円(税別)

クラシックポルシェ編集部

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