30年間テキサスのガレージで放置されていた911Tがオークションに

テキサス州のガレージで、眠っていたポルシェ 911Tが発見された。最高スペックのバージョンが911Sで、その下が911E、そして911Tと並ぶ。911が高騰する中で、手に入れやすいモデルとして4気筒の912が登場したが、1967年に真の低価格版911として登場したのが911Tであった。Tは、"Touring"を意味している。

今回、発見された911Tはオークションサイトで販売されているものだが、出品者によるとマッチングナンバー車だそうだ。長年ガレージの中で眠っていたことによる劣化は見られるものの、事故の跡や欠損しているところがあるわけではない。ヘッドライトやホイールキャップもオリジナルのものだ。エンジンのリビルドは必要になるだろう。



ステアリングやシート、カーペット等もオリジナルであるが、ラジオは取り外され、メーターパネルの曇りも激しく見られるなど、劣化が大きく見られるためこれらはレストアする必要がある。ガレージに放置されていた年月は30年程前からだそうだが、その期間を考えると屋内で保管されていたこともあり比較的良いコンディションを保たれている。

レストアを少しずつ自分で楽しんでいきたいという人にぴったりの1台ではないだろうか。即決価格は4万4750ドル(約492万2500円)とのこと。

クラシックポルシェ編集部

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