ポルシェの祭典!クラポルパ2019 参加車紹介 ナロー編 第二弾!

2019年11月10日(日)、富士スピードウェイにてクラシックポルシェパーティ、“クラポルパ”が開催された。空冷水平対向4気筒に、水冷直列6気筒、水冷V型8気筒、そして最も多く見られた空冷水平対向6気筒。ノーマル車はそれらしいピュアなサウンドを発し、チューニングが施されているものは迫力のサウンドを奏でる。どれを好むかは人それぞれ。
 
第二回目の2019年はエントリーしたポルシェ1台ずつに、それぞれのアピールポイントなどを記載したボードを置き、どんな1台であるのか楽しみながら各人気に入った10台に投票する「クラポルコンテスト」を実施した。300台を超えるポルシェをすべて見るとなると体力も必要となるが、クラポルパに訪れたポルシェエンスージアストたちはじっくりと見ながらそれを堪能している様子だった。300台以上のポルシェで富士スピードウェイのイベント広場が埋め尽くされたのだ。

参加車を少しずつご紹介していく企画(300台なのでおよそ30回連載?)の第四弾!前回までは356とナローを紹介したので、今回はポルシェを代表するモデル 911の初代"ナローの"続き。


1973 911T 
北米仕様から、本国ドイツ仕様に変更しているそう。ドアステッププレートのリベットがオリジナルだ。 



1971 911S 
911Sのボディに、964のエンジン・足回り、エアコン等をインストール。外装色は997純正のブラウン。オーディオやシートヒーターまで入れた快適仕様ながら、3.6リッターのエンジンに車重1トンを切る軽量化、レースにも耐えれる仕様に。4年をかけて仕上げられた。



1970 911T
工場出荷状態を再現すべく8年かけてレストアを施した。キャブレターも出荷時のゼニスでがんばっているとのこと。



1970 911T
奥さまからプレゼントされたというナロー。プレゼントするにあたり何か月も前から綿密に車の情報を集め、最後の2台に絞られた時に、「実は」と打ち明けられたそう。車の状態はフルオリジナルでベストコンディションだ。



1973 911T
オーナーは、はじめて買うドイツ車にこのイエローが眩しいナローを選んだのだとか。



1970 911T
US並行の911T。メカポンでもウェーバーでもソレックスでもなく、キャブはゼニスオリジナルを装着している。ボディカラーはシルバーだが、光の具合によってはゴールドが混ざっている様に見えるのがオーナーは気に入っているそう。



1972 911T
1972年式の給油口付きモデル(通称Ölklappe)、マッチングナンバー車。アメリカ、オーストリア、イタリア、ドイツを経て日本にやってきた。フェルディナント・ポルシェの生家やポルシェ ・ミュージアムに行ったり、ニュルブルクリンクサーキットを走ったりも。古くても、まだまだ走れる楽しい車だ。



1970 911T
2.2リッターのTモデル。コツコツDIYでメンテナンスしているそうだ。


まだまだ続く、オーナーの個性溢れる911編!お楽しみに。

クラシックポルシェ編集部

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