世界に一台!ファッションデザイナーが手がけた964のこだわり

ポルシェとニューヨークを拠点とするファッションデザイナーのテディ・サンティスがコラボレーションし、1990年 911 カレラ 4 (964)「ALD 964」を仕上げた。

サンティスのブランドである、Aimé Leon Doreの2020年秋冬コレクションで実際に使用されているレザーやファブリック、チェックパターンなどが採用されている。ダッシュボード、ドアパネル、ステアリングに使用されているレザーはSchott(ショット)製。外装には、ニューヨークのマルベリー通りに位置するAimé Leon Doreの旗艦店と同様のホワイトに。ショット製のレザートランクや、ブランド名が刻まれたグリルバッヂなども付いている。ダックテールは、1990年代のカップカーへのオマージュだそうだ。





サンティスは、このプロジェクトを行うにあたりポルシェミュージアムやその製造ライン見学も行い、徹底したリサーチのもとで製作したそうだ。「ポルシェとプロジェクトを共に行うということは夢でした。ポルシェにとっても大きなプロジェクトで私のデザインを注ぎ込むことができ、とても貴重な経験となりました」とコメントした。

ポルシェのシェル・グルーナーは、「サンティスは、私たちと同様にれっきとしたポルシェファンです。彼のインスピレーションやクリエイティビティが注ぎ込まれた911を見ることができて嬉しいです。世界に一台しか存在しない964なのです」と話した。

ニューヨーク・ファッションウィークに登場した後、この964がどこへ渡るのかは不明。オークションにかけられる可能性もあるだろう。

クラシックポルシェ編集部

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