ポルシェ好きが講じてオランダからカリフォルニアへ│Carparc USAのオーナー

初期のポルシェ911に情熱を傾けていたヘンク・バールスは、故郷のオランダを離れカリフォルニアで新しい生活を始めた。ポルシェシーンが活発な地域に定住し、Carparc USAを開いた。

ヴィンテージカーに興味を持っている人々にとって、南カリフォルニアは心惹かれる場所である。ほぼ一年中素晴らしい天候であり、豊かなクルマ文化が育っているのである。彼は常にポルシェに魅力を感じていたという。「私は、ポルシェはウォルナットのダッシュボードなどを備えた英国の車ほどロマンチックではないと思っていました。しかし、ポルシェが好きで70年代にオランダ軍にいた間で基本的な修理やエンジンの整備を学びました。デザインは他のメーカーよりもはるかに優れていました」



彼は自動車と関わり続け、故郷にいくつかの会社を所有していた。そこではヴィンテージカーをレストアし、イギリス車のパーツに特化していたが、すぐ後にポルシェ専門となった。クルマを購入するため、カリフォルニアへ度々訪問することを楽しんでいた。そして、彼はカリフォルニアの太陽の下で新しい生活を始めるために、自分の会社と自分の持ち物を売却した。

2000年に入ると、南カリフォルニアの小さなお店を使って、ヴィンテージカーの卸売をスタートさせた。彼は主にラリーカー、911をヨーロッパのクライアント向けにリビルドしていた。しかし、ポルシェに対する彼の情熱は、最終的に2009年にCarparc USAを開くことにつながった。彼にとってその時期はベストではなかった。経済は困窮していて、欧州通貨のレートも良くなかったために地元のマーケットに集中することを決意した。



Carparc USAは最終的に、レストアも行うクラシックカーディーラーへと成長した。「私たちは初期の911を専門としていますが、356や912も取り扱います。ビジネスの約80%はレストアで、残りは在庫車の販売です。私は販売している車両を非常に細かく気にします。ポルシェが95%で、たまにヨーロッパ車、イタリア車があります。ポルシェオーナーはイタリア車も好きな人が多いようです」とバールスは話す。


4500sq ftの拠点を作った理由は・・・次回へ続く

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