開発チームの責務とは?妥協のないコンセンプトが実現されたポルシェ 918スパイダー

ポルシェ918スパイダーは、純粋レーシングテクノロジー、日常における卓越した実用性、そして最高の性能と燃費を兼ね備えている。開発チームの責務は、高い効率性とパワフルなプラグインハイブリッド駆動を備えた次の10年間のためのスーパースポーツカーを製造することにあった。

完全な新開発によって妥協のないコンセンプトが可能になった。つまり、918スパイダーは、効率性と性能を妥協することなく向上させる、というプラグインハイブリッドのアプローチにおける未知の可能性を明らかにしている。さらに、ポルシェはモノコックボディにおける炭素繊維強化プラスチック(CFRP)の使用、アダプティブエアロダイナミクス、リアアクスルステアリング、およびエンジンの上方排気システム「トップパイプ」など、注目に値するソリューションによってテクノロジープラットフォームに新たなアプローチを取り入れた。



2013年9月4日に、ポルシェ918スパイダーは、20.6kmのニュルブルクリンク北コースでプロダクションタイヤを装着した公道仕様車として初めて7分を切るラップタイムを記録した。ポルシェのワークスドライバーのマルク・リーブは、6分57秒のラップタイムによって以前の記録を14秒短縮している。918スパイダーは、ニュルブルクリンクの記録によって、ポルシェによる先進的なプラグインハイブリッドコンセプトの大きな可能性を実証し、スポーティハイブリッドカーの開発における主導的役割を強めているのだ。


生産年:2013年
エンジン:パラレル方式フルハイブリッド、V型8気筒エンジン + 2基の電気モーター
総排気量:4593cc
システム総出力:887ps
車両重量:164km
最高速度:345 km/h

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