電動サンルーフ付き!ビンテージカーイベントの相棒にしたいポルシェ 911 RS3.0

10月開催のオークションに出品されるポルシェをご紹介。

この911 カレラ RS3.0は、もともとブラックレザーのインテリアで、ボディはライトイエローで仕上げられていた。スチール製の電動スライドルーフが新車当時からオプションで備えられている。1974年4月にポルシェディーラーであるマハグ・ミュンヘンの所有者であるハーベル氏が購入し、その後転々としながらもしばらくの間ドイツで保管されていた。



1995年に発行されたHistoric Vehicle Identity Formによると、1974年にJoachim Besseが所有し、1976年にGoesta Richterが所有していたことを示している。そしてその次にリストされている所有者は、レーシングドライバーのマーク・ダナヒューの息子であるマイケル・ダナヒューである。その後、1994年にルパート・ベックウィズ・スミスに販売された。英国のナンバープレートSRW697Mを付け、1997年にビーバーブルック卿に渡された。さらに次の所有者がこのポルシェを2002年に購入してスイスに輸入。

それ以来、オリジナルエンジンを保持したままレストアが施され、走行距離もあまり刻んでいない。控えめに運動した。ロールケージ、補強されたシャシーとサスペンション、917タイプのブレーキなど、RS3.0の機能をそのまま備えている。



911 カレラ RS3.0は、3.0 RSRほど進化していないものの、モータースポーツにおいて競争力を証明し、1974年のル・マン24時間レースで総合12位を獲得した歴史もある。この一台を所有することは、ポルシェのモータースポーツの遺産を受け継ぐことも意味するだろう。毎日のドライブはもちろんのこと、ビンテージラリーにも最適である。推定落札価格は未公表。

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